脱毛サロンって敷居が高いですよね。お金かかるし、気軽に申し込めないイメージですよね。
しかし、自宅で簡単に脱毛できるんです!
- 脱毛器 おすすめ/選び方3つのポイント
- 脱毛器 おすすめ/人気ランキング
- 脱毛器 おすすめ/効果について
- 脱毛器 おすすめ/カートリッジ
- 脱毛器 おすすめ/日焼けについて
- 脱毛器 おすすめ/楽天
- 脱毛器 おすすめ/脱毛エステ・医療クリニックと家庭用脱毛器の比較
- 脱毛器 おすすめ/脱毛器の使い方
- 脱毛器 おすすめ/脱毛器の安全性
- 脱毛器 おすすめ/効果が高い脱毛器ランキング
- 脱毛器 おすすめ/使いやすい脱毛器ランキング
- 脱毛器 おすすめ/コスパが良い脱毛器ランキング
- 脱毛器 おすすめ/IOライン用脱毛器ランキング
- 脱毛器 おすすめ/ヒゲ用脱毛器ランキング
- 脱毛器 おすすめ/売れ筋脱毛器ランキング
- 脱毛器 おすすめ/メンズ脱毛器ランキング
脱毛器 おすすめ/選び方3つのポイント
脱毛器の選び方1:効果
レーザー脱毛か?フラッシュ脱毛か?
手軽に脱毛ができる家庭用脱毛器(家庭用光美容器)には、フラッシュ式(IPL光脱毛)とレーザー式の2種類があります。
フラッシュ式は主に光を当てる方式で、レーザー式はレーザーを当てる方式です。
どちらも脱毛サロンのような効果を期待できます。
それぞれにメリット・デメリットがあります。2つの種類の違いを把握し、どちらの方が自分にあっているのかを見極めましょう。
なお、毛を抜くタイプや焼き切るタイプの脱毛器は、脱毛サロンやクリニックで行っている方式とは異なります。
「フラッシュ式」が基本で使いやすい!痛みが少な目。そしてスピーディーに脱毛可能!
家庭用として販売されている脱毛器の多くはフラッシュ方式になります。
フラッシュ脱毛は痛みが弱めでスピーディーです!レーザー方式よりも照射範囲が広く痛みも少ないため、初めての人でも安心して使うことができます。
数多くの商品が販売されていますが、値段や効果も様々です。
機種によっては、痛みが強すぎたり、ほとんど効果がなかったりということもあるので、慎重に機種を選びましょう。
オススメの人
- 痛みが少なく広範囲を短時間で脱毛したい人
- 初心者さんや手軽さを重視する人
脱毛原理・方式について
- 光を当てて発生する熱を使って、毛根の組織を破壊して減毛していきます。毛根のメラニン色素に光を当てて、ムダ毛の元である毛母細胞や毛乳頭にダメージを与えることで、毛が生えるのを抑制していきます。そして、徐々にムダ毛を生えにくくしてムダ毛のない期間を延ばしていきます。
- エステサロンでもおなじみの方法。ミュゼなどの大半の脱毛サロンがこの方式。
メリット
- レーザー式よりも痛みが少ない。
- 照射面積が広いので処理に時間がかからないということ。腕や足などのムダ毛処理が1回で早く済む
- 照射回数が少なくて済むので、コストを抑えることができます。
「レーザー式」は高い効果が期待できる!ピンポイントの脱毛に最適!
ヒゲだけ脱毛したいとか、Vラインだけ脱毛したいとか、ピンポイントに脱毛したい人には、「レーザー式」がおすすめです。医療脱毛と同じ方法で、高い脱毛効果を期待できます。ただし、家庭用は照射パワーが抑えられているため、フラッシュ方式より強いダメージが与えられる程度と考えておくのが無難です。家庭用のレーザー脱毛器は、医療で使う機械よりも出力を抑えていますから、肌への負担は少なめです。
オススメの人
- ピンポイントに脱毛したい人
- 剛毛で高い脱毛効果を求める人
- 痛みに強い方
脱毛原理・方式について
- 「レーザー式」は、毛のメラニン色素に反応するレーザーを使い、毛を育てている毛乳頭毛と母細胞にダメージを与え、毛を生えにくくする方式です。
- 医療脱毛サロンの多くがとっている方式。湘南美容外科などがこの方式。家庭用レーザー脱毛器は、大幅に出力が抑えてあるものの、この医療用レーザーと同じ仕組みを採用している。
メリット
- フラッシュ式よりも効果を実感しやすい
デメリット
- 照射範囲がピンポイントなので処理には時間がかかる。腕や足などのムダ毛処理にはやや時間がかかる。
- フラッシュ式よりも痛みを感じやすい
脱毛したい部位に使用できるか?
家庭用光脱毛器を選ぶときには、自分が脱毛したい部位が使用可能かどうかをチェックしておく必要あります。脱毛器によっては、ヒゲやIライン・Oラインに対応していない場合があるからです。
「ヒゲを脱毛したい」「デリケートゾーンのVIOをきれいにしたい」といった場合は、脱毛器が、その部位に対応しているか、しっかり見ておきましょう。
ヒゲやIOは肌が薄く、光やレーザーを当てることで肌を傷める可能性もあるため、脱毛NGになっている脱毛器も少なくありません。
購入する前には、脱毛したい部位が照射OKか?をしっかり確認しておきましょう。
いざ脱毛しようとしたときに、その部位に使えないなんてことになると笑えないですからね・・・
なお、アタッチメントを使うことで、顔やIライン・Oラインなどの脱毛にも使えるようになる商品もあります。付属しているアタッチメントもしっかり確認しておくと良いです。
顔に使用できるか?
顔脱毛に対応していない家庭用脱毛器がまれにあります。
顔はデリケートな部位なので、慎重に脱毛したいですね。
購入予定の家庭用脱毛器が顔に対応しているかは確認しておくべきですね。
顔脱毛に関しては、本体が軽くて、短時間で連続照射ができるような使い勝手の良いものが良いですね。理由としては、顔は体の中でも高い位置にあり、長時間脱毛していると疲れてしまうからです。
VIOに使用できる脱毛器か?
Vラインに対応している脱毛器は多いです。しかし、Iライン・Oラインに対応している家庭用脱毛器は少ないです。Iライン・Oラインはとてもデリケートな部位なので、慎重に脱毛する必要あります。
購入したい脱毛機が、Iライン・Oラインに対応しているかは重要チェックポイントです。
VIOは脱毛時、痛みを感じやすい部位なので、できれば冷却機能を持ち、痛みを抑えられる家庭用脱毛がよいですね。
脇に使用できるか?
脇は、腕や脚などよりも、セルフでの脱毛がやや難しい部位です。
脇は、顔からは見えにくい場所になるからです。
自分で脇脱毛をする場合、使い勝手が良く、ヘッドをコントロールしやすい脱毛器を選ぶとスムーズに脱毛することができます。
男性のヒゲに使用できるか?
メンズの毛は女性の毛に比べて太く濃いです。脱毛完了までは何回も継続して脱毛していく必要があります。太くて濃い部分を脱毛する場合は根気がいります。なので、購入する際は、使い勝手がよく、効果高い脱毛器が良いですね。
ヒゲ脱毛は痛いです。なので、光の出力レベルを調整できるものが良いです!そういった脱毛器であれば、痛みと効果のバランスを取りながら、自分の肌に合う強さで脱毛していくことができます。
指に使用できるか?
指は細い部位になります。脱毛器によっては、そういった細い部分に反応せず、照射しずらい脱毛器があります。なので、指を脱毛したい場合は、指を脱毛できないといった口コミが無いことを確認しておく必要あります。
脱毛器の選び方2:使いやすさ
照射面積は広いか?狭いか?
照射面積が広いものがおすすめです。
- 照射範囲が広いと、うち漏れを減らせて、広範囲をムラなく処理でき、短時間で脱毛できるからです。
- 照射範囲が狭いと、何度も照射しないといけなくなります。セルフ脱毛が面倒になります。また、照射漏れをしやすくなってしまいます。
脱毛器によって照射面積は大きく異なります。全身の脱毛に使いたいなら、照射面積が広いものを選ぶと使いやすいですね。
フラッシュ式の場合は、照射面積の目安は「縦1.0×横3.0cm」です。これよりも広ければ、快適に脱毛できます。
レーザー式は、もともとピンポイントに脱毛していく方式なので、そういう用途で使うのであれば、照射面積は気にしなくて良いです。
照射レベルが調整できるか?
照射レベル調整ができない脱毛器も多いです。
照射レベル調整できる脱毛器がオススメです!
「照射レベル調整できる脱毛器」がオススメの理由
一言で言うなら、「調整できないと痛いから」です。
光やレーザーの照射強度が調節できるタイプの家庭用脱毛器だと、痛みや部位にあわせてパワーを変えれるので安心です。照射してみて痛すぎる場合に、パワーを落とすして痛みを減らすことができます。
例えば以下のような場合に有効です。
- 体調や肌の状態によって、痛みの感じ方は変わります。
- 肌が薄い部位は、やはり照射すると痛みを感じやすい部位です。顔やデリケートゾーンなど、特に痛みを感じやすいです。そういった部位は、パワーを下げて脱毛することができます。
- 「脱毛を始めたばかりで慣れない使い始め」は、弱めのパワーで使っていきたいです。慣れないうちはうまく毛根にアプローチしにくいです。最初は、低めのパワーで使った方が良いです。
- 速く効果を出したい部位はパワーを上げて照射することで、効果が早く得られます。
- 肌の色、毛の色、敏感さなどで、照射を強弱調整できます。
とにかく、照射のレベルを細かく調整できる脱毛器なら、自分に合った脱毛処理が可能です。
「照射レベル調整できる脱毛器」がオススメの人
- 家庭用脱毛器をはじめて使う人
- 全身に使用したい人
- 日焼けしている方や毛の色が濃い人。色素が濃いと脱毛器は反応しやすくなるので。
- 痛みに弱い人
- 肌が弱い人
ちなみに、照射出力は具体的な数値で記載されていません。
実際に利用した人の満足度や口コミを参考にすると良いです。
脱毛器の選び方3:コスパが良いもの
カートリッジ交換式か?
脱毛器には「カートリッジ交換できる脱毛器」と「カートリッジ交換できない脱毛器」があります。
- 「カートリッジ交換できる脱毛器」は、カートリッジ部分の寿命がきたら交換が必要です。カートリッジ部分は消耗品です。
- 「カートリッジ交換できない脱毛器」は、使い切ったら本体ごと買い換えることになります。使い捨てタイプは使いきったら本体ごと購入しなければなりません。
「カートリッジ交換できる脱毛器」と「カートリッジ交換できない脱毛器」だと、どちらがおすすめ?
「カートリッジ交換できる脱毛器」がオススメです。
- 「カートリッジ交換できる脱毛器」はカートリッジの寿命がきても、本体を買い換えずに済みます。交換可能なものはカートリッジさえ購入すれば繰り返し使用できます。「カートリッジ交換できる脱毛器」のほうが長く使えると言えます。
- 長期間、使用していると徐々に出力が下がっていきます。なので、高出力を維持したかったら、カー「カートリッジ交換できる脱毛器」の方が良いです。
- 「カートリッジ交換できる脱毛器」の中には、部位や用途によって、最適なカートリッジを使い分けれる脱毛器もあります。使用する部位や求める効果に合わせてカートリッジを選べるようになっています。照射面積の広いカートリッジに交換できたり、美肌効果の高いカートリッジに交換できたりします。
つまり、「カートリッジ交換できる脱毛器」のメリットは
「部位別に変えれる。交換できるから衛生的。長く使える。」といった点です。
「カートリッジの交換が可能か?」「どんな種類がラインナップされているか?」をしっかり確認しておきましょう。
照射1回あたりの価格
脱毛器を選ぶ際の一つの指標として、1回の照射にかかる「ショット単価」を考慮すると良いです。照射1回あたりの「ショット単価」が安い脱毛器は、お得な脱毛器といえます。
つまり、脱毛器の価格が安くて、打てる照射回数が多い脱毛器は、ショット単価が安いと言うことになります。
脱毛器のランニングコストは、ショット単価で判断できます。
付属のカートリッジで何回照射できるか?
家庭用光美容器・脱毛器を選ぶ際は、照射できる回数(何発ショットできるか)を確認しましょう。
家庭用脱毛器は、2万円代~10万円代と様々ですが、照射できる回数も様々です。
使用する度にカートリッジ等は、消耗していくのでそれも忘れてはいけません。
脱毛したい部位の脱毛が完了するまでに、何回くらい照射しないといけないか?カートリッジは付属のもので足りるか?将来交換が必要になるか?を把握しておいたほうが良いです。
ショット数が多いほどたくさん利用できるので、長く使うならショット数が多いものがコスパ良いということになるといえます。
照射回数が少ないと、カートリッジの交換が必要になることあります
照射回数が少ない脱毛器だと、カートリッジ交換や本体買い替えの頻度が高くなり、かえって割高になってしまうこともあります。
カートリッジ交換の必要がなく、照射回数の多い脱毛器なら、長期間使うことができて、自分以外の人が使用することも可能です。
さらに一度に照射できる範囲が狭い家庭用脱毛器は照射回数が多くなってしまいます。照射範囲が広いものを選ぶほうが良いです。
各部位に必要なショット数は?
体型やムダ毛の量や男女差、脱毛器の照射面積によっても変わりますが、各部位を照射するのに必要なショット数は、おおよそ以下ようになります。
- 顔:15~35ショット
- 両ワキ:5~20ショット
- 両腕:50~150ショット
- デリケートゾーン:10~30ショット
- 両足:150~300ショット
1回の照射で全身に当てるには、300~500ショット程度が必要となります。
1ショット単価は0.1~0.2円が相場になります。
なるべく照射面積が広く、照射できる回数が多い家庭用脱毛器を選ぶようにしましょう。
脱毛器 おすすめ/人気ランキング
脱毛器 おすすめ/効果について
脱毛器の効果
家庭用脱毛器(光美容器)の効果とは?自宅で永久脱毛はできる?
自宅で永久脱毛はできません!それが結論です!
しかし、家庭用脱毛器を継続していけば、減毛されていき、永久脱毛された状態に近づくことはできます!
家庭用脱毛器(光美容器)はどのくらい脱毛効果があるの?
永久脱毛まではできなくても、それに近い状態までは実現可能です。
永久脱毛であれば、レーザー脱毛方式で脱毛することになります。脱毛器トリアはレーザー脱毛方式を採用しています。ただし、照射レベルは、永久脱毛できる照射レベルよりも低く設定されています。なので、永久脱毛に近いレベルまでは可能ということになります。
家庭用光美容器は、もともと除毛や減毛を目的として作られています。破壊までできなくても毛根にダメージを与えることはできます。なので、生えてくるスピードが遅くなったり、毛が細くなったりはします。
ちなみに、完全に毛を無くす永久脱毛は、医療行為にになります。完全に毛を無くすためには、毛を生やす組織を破壊する必要があって、医療の免許をもった医師のみが行える行為になります。なので、医療脱毛クリニックでしか行えないということになります。
結論としては、家庭用脱毛器は、医療脱毛や脱毛サロンに比べて脱毛効果は遥かに劣ります。しかし、その分、回数を重ねて時間をかけて、家庭用脱毛器を使っていけば、医療脱毛や脱毛サロンに近いくらいの効果は得られます。
家庭用脱毛器で最も効果が高い脱毛器は?
家庭用脱毛器の中で、もっとも効果が高いのは、脱毛器トリアです。
トリアは、レーザー式脱毛器で、医療クリニックで用いられているダイオードレーザー技術を唯一採用しています。
アメリカ食品医薬品局FDAの認可を受けているレーザー脱毛器です。
ムダ毛の根本の組織にある黒い色素(メラニン色素)に脱毛器が反応し、レーザーを照射するという方式は、医療クリニックの脱毛器の方式と近いです。
ただし、医療クリニックと同等の効果を出すことは、レーザー式脱毛器のトリアであっても不可能に設定されています。それは、事故やトラブルを起こさせないための安全上の理由からです。
ただし、時間はかかりますが、繰り返し脱毛していくことで、医療クリニックに近い効果を出すことは可能です。
脱毛器 おすすめ/カートリッジ
カートリッジ交換式の脱毛器の紹介
交換用カートリッジとは?
家庭用脱毛器には、カートリッジ交換式とカートリッジ交換不可式の2つがあります。
カートリッジ交換式の脱毛器において、交換できるカートリッジのことを「交換用カートリッジ」と言います。
カートリッジ交換式脱毛器はどの機種?
カートリッジ交換式脱毛器は少なめです。以下の機種になります。
- エムロック KE-NON(ケノン)
- ヤーマン レイボーテ Rフラッシュ ダブル
- ラヴィ IPLフラッシュ脱毛器
- エヌビーエス CLEAR/SP BiiTo スタンダードセット
カートリッジ交換式脱毛器でおすすめ脱毛器は、「エムロック KE-NON(ケノン)」です。口コミや販売実績が多くて、効果高く使いやすい脱毛器です。
ケノンでは、以下のカートリッジに交換できるようになっています。部位や求める効果によって、カートリッジを使い分けることが可能です。
- スーパープレミアムカートリッジ
- プレミアムカートリッジ
- ストロングカートリッジ
- 美顔カートリッジ(スキンケア)
- ラージカートリッジ
- エクストララージカートリッジ
カートリッジ交換不要の脱毛器はどの機種?
カートリッジ交換不要の脱毛器は以下です。カートリッジ交換できなくても、その機種で打てる照射回数が多ければ、基本的に問題ないです。使い捨ての脱毛器として使うことにはなりますが。
- 脱毛ラボ 脱毛ラボ・ホームエディション
- ブラウン 自宅光美容器 シルクエキスパート
- CyDen スムーズスキン bare
- フィリップス ルメア プレステージ
- パナソニック 光美容器 光エステ
- トリア パーソナルレーザー脱毛器4x
- Ouday 光美容器
カートリッジ交換不要の脱毛器でオススメは、「トリア パーソナルレーザー脱毛器4x」です。唯一のレーザー脱毛方式になっており、高い脱毛効果が期待できます。照射面積が小さく、広範囲の脱毛には向きませんが。
脱毛器 おすすめ/日焼けについて
日焼けはダメ?
脱毛前後の日焼けはNG?
脱毛前後の日焼けはNGです。肌トラブルになる可能性ありますし、脱毛効果が得られない可能性あります。日焼けしているときは脱毛はやめときましょう。また、脱毛後の日焼けも避けましょう。
ひやけはどのレベルまでならセーフ?
日焼けしてない→脱毛OK
少しだけ日焼け→ここはOKだが、できれば避けたほうが無難
小麦色の日焼け→脱毛NG
しっかり日焼け→脱毛NG
こんな感じで、少しだけ日焼けがギリOKのラインです。しかし、セルフ脱毛でなにか起きても誰も責任とってくれません。できれば、日焼けしているときは脱毛やめときましょう。
脱毛中の日焼けがダメな理由は?
脱毛器の光やレーザーは、黒いものに対して反応します。肌が黒いと、毛根に光やレーザーが届く前に、肌の黒い色に反応してしまいます。そうすると、肌荒れや火傷を引き起こしたり、脱毛効果が出にくくなったりしてしまいます。
以下でもう少し詳細に理由を説明します。
- 脱毛の効果が減る
肌が黒いと、毛のメラニン色素より先に肌の黒さに反応してしまう。
脱毛器の照射は毛根にめがけて照射したいです。しかし日焼けで肌が黒いと、肌の黒いメラニン色素に反応してしまいます。そのため、毛根にレーザーや光が届かずに、脱毛効率が落ちます。
日焼けが強いと、脱毛がうまくいきません。
- 痛みが強くなる
日焼けで肌が黒いと、レーザーや光が、肌の黒い部分に反応してしまい、肌めがけて照射してしまいます。結果、肌に光やレーザーがあたってしまい、肌にダメージを与えてしまいます。そして、それが痛みに繋がります。日焼けした状態で脱毛しても何も良いこと無いです。痛い思いをするだけです。やめときましょう。
- 最悪ヤケドしてしまう
日焼けしている状態で脱毛すると、火傷しやすいです。怖いですね。
日焼けしていると、光やレーザーが肌に向かって照射してしまうので、肌を焼いてしまいます。
つまり火傷しやすいですし、そこまでいかなくても肌荒れなどの肌トラブルになりやすいです。
脱毛サロンやクリニックは、専門のスタッフが脱毛OKかチェックしてくれますが、自宅でセルフ脱毛する場合は、十分ひやけに気をつけて脱毛する必要あります。
日焼けを控えた方が良い期間は?
脱毛前後の2週間は日焼けを控えたほうが良いです。湘南美容外科やミュゼなどの脱毛サロンでは、脱毛前後の2週間は日焼けを避けるように指導されます。
脱毛前の日焼けは、脱毛効果を落としたり、火傷の原因になります。
脱毛後の日焼けは、色素沈着の原因になります。
脱毛前後の日焼けは避けるようにしましょう。
脱毛の前後に日焼け止めは使ったほうが良い?
日焼け対策といえば日焼け止めが定番です。しかし、脱毛の前後2日に塗るのはNGです。避けたほうが良いです。
脱毛前:日焼け止めが落ちきらず、脱毛効果が下がります。
施術後:肌が敏感な状態なので、日焼け止めを塗ると肌荒れしやすいです。
日焼け止めといえども、肌荒れを引き起こす原因になることあります。脱毛の直前直後は使用を避けましょう。
日焼け対策は?
一番、肌に負担がかからない日焼け止め対策は、「極力、外に出ない」「外に出るときでも、日傘や長袖を着用する。ツバの広い帽子をかぶる」などです。年中それを行うのは厳しいと思いますが、脱毛の直前直後は、これを意識しましょう。
脱毛後、日焼け止めはいつから使える?
1~2日後から使用可能ですが、肌の状態を見ながら使ってください。肌荒れや脱毛後の痛みや赤みが残っているうちは、使用不可です。
IPL方式光美容器もレーザー式脱毛器も、どちらも日焼けはNG?
NGです!
脱毛当日はシャワーのみ?お風呂はダメ?
脱毛当時はお風呂はダメです。シャワーなら可です。
翌日以降であれば、お風呂もOKです。
脱毛後は肌にダメージ残っているので、こすったり、熱いシャワーも避けてください。
脱毛後はこすらない。保湿をしっかりする。
脱毛後1~2日は、肌をいたわりましょう。こするのは肌に良くないです。
脱毛後の肌は、乾燥しやすいです。保湿をしっかりすると良いです。
脱毛器 おすすめ/楽天
脱毛器は楽天で買うのが良い?公式が良い?それとも?
脱毛器はどこで買うのがオススメ?
脱毛器によって異なります。
以下に例を示します。
ケノンは・・・
楽天よりも公式サイトで買うのがお得です。
カートリッジが公式サイトのほうが多くもらえること多いです。
値段は楽天も公式も同じ69800円です。
エピレタは・・・
エピレタはどこも価格同じで14800円です!
ただし、公式サイトのアイリスプラザで買うのが最もお得です。
公式サイトで買うと、保証期間が1年延長されて、2年になります。
2PSは・・・
2PSは、楽天が安定して安いです。
2PSクリスタルは、公式か楽天のいずれかが安いです。タイミングによります
トリアは・・・
調べた所、公式サイトか楽天が一番安いです!
スムーズスキンは・・・
調べましたが、どこで買っても同じ値段です。(2020/5月)
つまり、どこで買っても30800円です。
ただし、安心感から公式サイトですかね^^;
脱毛器 おすすめ/脱毛エステ・医療クリニックと家庭用脱毛器の比較
家庭用脱毛器を使った「セルフ脱毛」と「脱毛エステ」の比較をしたいと思います。
セルフ脱毛
セルフ脱毛は、主に、家庭用脱毛器を使って脱毛することになります。
レーザー脱毛器とフラッシュ脱毛器(光脱毛)があります。
レーザー脱毛器は機種が少なく、フラッシュ脱毛器がメインです。
フラッシュ脱毛器のほうが、使いやすく・1回の照射面積が広くて使いやすいです。
・2週間に1度程度の施術になります。家庭用脱毛器はパワーが弱めに設定されているためです。
・効果には個人差がありますが、だいたい1~2年程度でツルツル肌を実感できる人が多いです。
・セルフ脱毛のメリットは、自宅で脱毛できることです。他人に見られることなく、自分の好きな時間に少しずつ脱毛できます。
・デメリットは、自分で脱毛するので、脱毛時は面倒くささはあります。自分では見づらい背中やうなじなどの脱毛もやりづらいです。パワーが弱いため効果を感じにくいというのもありますが、その分、多くの回数を脱毛することになります。
脱毛サロン・医療クリニック・医療レーザー
お店での脱毛は、主に脱毛サロンと医療クリニックでの脱毛になります。
脱毛サロンは、ミュゼ・銀座カラー・脱毛ラボなどです。脱毛サロンでは光脱毛を採用しているエステがほとんどです。
医療クリニックは、湘南美容外科・ゴリラクリニックなどです。レーザー脱毛を採用しているクリニックが多く、永久脱毛になります。
・方式によってかわりますが、おおよそ2ヶ月程度に1度程度の施術になります。
・効果は1~3年でツルツルになる人が多いです。
・サロン脱毛・クリニック脱毛のメリットは、自宅で自分で脱毛するよりは安心だということです。プロが脱毛してくれるので、何か合ったときに、対処してくれますし、文句を言うこともできます。技術的な面でのメリットとしては、Iライン・Oラインなどの脱毛が行えること。店舗スタッフが脱毛するので、背中とか自分では脱毛しづらい部分の脱毛ができること。照射面積の広い脱毛機器があるので、短時間で脱毛できることなどです。家庭用脱毛器より、パワーは高めなので、効果も実感しやすいです。
・デメリットは、費用が高くなること。わざわざ、お店まで行かなければならないこと。人気店だと、希望日時の予約が取りにくいことが多いなどです。
脱毛器 おすすめ/脱毛器の使い方
脱毛器の使い方としては以下の手順になります。
①照射したい部分の毛を剃る
電気シェーバーで剃るのが良いです。カミソリやT字で剃ると肌荒れにつながって、脱毛NGになります。電気シェーバーは比較的、肌へのダメージ少ないです。1日前~当日に除毛するのが良いです。
②肌を冷却する。
照射前にアイスノンや保冷剤で肌を冷やしましょう。こうすることで痛みを減らすことができます。
②照射する
まずは痛みを感じない程度の弱めのパワーで照射しましょう。慣れてきたら、パワーを上げていきましょう。いきなり、ハイパワーで照射するのは、肌トラブルの元です。
④肌を冷却する
照射後に、肌を冷却しましょう。こうすることで、火傷のリスクを下げることができます。
⑤保湿する
クリームや保湿剤やローションで、保湿しましょう。そうすることで肌トラブルにならずに肌をいたわることができます。
③定期的に脱毛する
家庭用脱毛器であれば、だいたい2週間に1回くらいペースで脱毛していくことになります。毛周期に合わせ、成長期の毛を狙って照射していきましょう。
脱毛器 おすすめ/脱毛器の安全性
家庭用脱毛器ってなんか怖いですよね。トラブりそうですよね
しかし原因と対処法があります。
火傷
これが一番多いです。
原因は、「脱毛する前にしっかり毛を剃れていない」「出力パワーが高すぎる」などです。
「脱毛する前にしっかり毛を剃れていない」と、毛にレーザーや光が当たります。すると、毛が燃えてしまい火傷に繋がります。対策としては、しっかり脱毛前に除毛することですね。皮膚から1~2mm以上毛が飛び出ていたらNGですね。
「出力パワーが高すぎる」については、皮膚が弱い人は特に火傷になりやすいです。高熱のレーザーや光に皮膚が負けてしまうのです。対策は、最小のパワーから使っていくことや照射前後にアイスノンなどで冷却することですね。照射場所も比較的皮膚が強めのヒザ下などから使っていくのが良いです。
かぶれ
これも多いです。私も脱毛後はなりがちです。
強めの光レーザーで同じ場所を何回も照射するとなります。何度も照射すると、ダメージがダメージが蓄積されます。そして、皮膚の保護力やバリアー力を超えてしまいます。すると、皮膚トラブルになり、かぶれが起きます。もともと、その脱毛器の光が皮膚に合わない可能性もありますね。あと、アトピー持ちの人などは、かぶれやすいです。慎重に使うようにしましょう。
対策は、やはり最小のパワーから照射してみる。同じ場所には1回しか照射しない。脱毛後に保湿剤や保湿クリーム等を塗る。などです。それでも、かぶれるなら、脱毛を中止しましょう。
仮に、かぶれた場合は塗り薬を塗ったり、病院の治療を受けるのが良いです。特に病院でももらえるステロイドなどはとても効果あります。
腫れ
火傷の一歩手前の状態ですね。激しく日焼けしてたり、除毛が完璧でなかったり、照射レベルが高すぎる場合に起きますね。先述の火傷とだいたい原因は同じですね。
対策は、日焼けを避ける。日焼けした場所を避けて照射する。普段から日光が肌に当たらないようにする。照射前後は、「冷却材を清潔なタオルで巻いたもの」や「冷やした濡れタオル」で冷やすのが良いですね。
埋没毛
これできると辛いですよね。原因は、脱毛時に皮膚に負担がかかり過ぎてることが多いです。毛を抜くだけの脱毛器だと特に起こりやすいです。以前、毛抜きで毛を抜いていましたが、年に1回くらいできました。できるとほんとつらいです。
対策は、徹底的なスキンケアになります。照射前後の冷却や保湿等のスキンケアをきっちり行って、お肌を大事に守りましょう。
仮に、埋没毛ができたら、クリニック等に相談すれば、専用の器具で抜いてくれるところもあります。しかし、断られることもあります。自分で治そうと思ったら、毎月1回程度、スクラブ入りの洗顔フォームで洗うと良いです。そして、その後、たっぷりと保湿して、肌を労ってあげると自然に治ること多いです。
毛穴の炎症
脱毛後に、赤いポツポツができることありますよね。小さいポツポツは、むしろ、割とよくできますよね。1日くらい待てば、わりと回復しますが、嫌ですよね。
原因は、皮膚バリアー機能の低下だったり、皮膚がレーザーや光に負けている状態ですね。光や熱を当てることによって、皮膚が一時的に弱ります。その差異、体の免疫力が落ちてたり、抵抗力が弱ってたりすると、常在菌等に負けて、炎症を起こしたり、毛嚢炎(赤いポツポツ)ができたりします。
対策としては、病院に行って、塗り薬をもらうことですね。小さいものであれば、1日程度で治ると思いますが、治らなかったらすぐに病院に行って治療したほうが良いです。
あとは、体調が悪いときは、脱毛は控えましょう。疲れを感じる時や生理や風邪で体力ダウンしている時は、脱毛やめときましょう。元気で体力あるときにしたほうが無難です。トラブル少ないです。
脱毛器 おすすめ/効果が高い脱毛器ランキング
脱毛器 おすすめ/使いやすい脱毛器ランキング
脱毛器 おすすめ/コスパが良い脱毛器ランキング
脱毛器 おすすめ/IOライン用脱毛器ランキング
脱毛器 おすすめ/ヒゲ用脱毛器ランキング
脱毛器 おすすめ/売れ筋脱毛器ランキング
脱毛器 おすすめ/メンズ脱毛器ランキング